はじめに
今年もちゃんと例年通り仕込んだのに記事として書いてないわ。ないわー、ちゃんと書かんばわー。とか思って書き始めたけど、しっかりと昨年も書いてなかった。
一応上記リンク先の19日分で触れてはいるみたいだけど。
昨年のと仕込みは05日に
毎度毎度「無印良品」さんの梅酒作りセットを購入しての仕込みでありますが、昨年のは「和歌山県産 パープルキング」というそれまで(和歌山県産 有機栽培の南高梅)とは少し違った種類の梅にしましたらば、一年後にはこんなに鮮やかないお色とあいなりました。まだお味見とかもしていないけれど、飲んでみても鮮やかなお味がしたりするのだろうか。
とかいう結果を全く考慮せずに今年の梅を選定しておりましたから、今年のは種類は違って「福井県産 剣先梅」なのですけども、レギュラーっぽい普通のお色の感じ。今年も鮮やか路線で行けば良かったかなーとかも思ったけど、一応今年は産地を変更してみてるのよね。
一ヶ月のと一昨年の
仕込んで一ヶ月後くらいに撹拌がてら確認してみましたら、まだまだ色づきとかはないものの、幾つかの梅が既に萎んでいました。個体差みたいで他のはそうでもないからよくわからん。
ちなみに、梅は早くて三ヶ月、六ヶ月から一年くらいで取り出すのが一般的みたいなのですけど、それを私は把握しておりませんで、最初に仕込んだやつなんて三年以上漬けられていました。ごめんよ。
てことで、こちらも既に二年経っているけれど一昨年のやーつの梅を救出……。昨年のやーつも近々取り出さんばね。
おわりに
2019年から続けているので、今年で五年連続五回目の仕込みでありました。最初のやーつもほとんど飲んでいなくて、一体いつになった消費するのか、はたまた瓶が開く日が来るのかって感じなのですけども、何だか矢っ張り楽しかったり嬉しかったりするのでこれからも続けていくのだと思いますよ。
ただまぁ、流石に保存スペースにも限りがありますから、この五本目を区切りにぼちぼち入換制へと移行したいところではありますね……。欲しい人には喜んで分けてあげるのに、欲しいといってくれる人もいないから頑張って楽しもかな……。
あと、毎年「無印良品」さんの梅と瓶にお世話になっておりますけど、瓶が空くとなれば梅だけお世話になることになるし、それだったら最寄りのスーパーとかで売ってある地産の梅への切り替えも楽しそうだなーとかも思ったりしてますよ。