ボクがやったのも二年くらい前のことなのですけど……。参考になったページとか、また参照しそうなもののロケーションファイルを適当にデスクトップへ置いておくという管理方法を用いているのですけど(管理してなくない)、そこいらのもぼちぼち整理していきたいなと……。まぁ、このネタはまた必要になるかっていうとそんなことないよなぁと思ったりするのだけどね。
手元に若干いにしえ感のあるVPSがあって(あ、もちろんそれなりにアップデートとかはしているのだけど)、それがまぁ、使い勝手がいいというか諸々環境が整ってしまっているものだからサッと準備して使い出したいときには使いがちで、でもその時は一時凌ぎのつもりだから、後々他の環境へ移す時のことも考えて比較的新しめの環境にしておきたい、そんな感じで新しい方のCentOSのイメージを使っちゃおうかなーて。
そうそう、これは別で書こうと思っていたのだけど(ずっと書かないからいいけど)、Dockerでやるなら1 Process、1 Containerみたいな向きもあろうかと承知しておりますが、ボクがやっているのはふんわり小さいレベル低い系なので、Staging環境として用意したコンテナーをそのまま別のところで動かしてProduction環境みたいなことをやります。そうなると、イメージで作って持ってって動かすで完結すると楽なので全部入りコンテナーでえいやっと。運用開始後にどこかへ持っていくのも楽だしね。
とかで引っかかったわけですが、これ、Dockerの仕組みを考えたら当たり前みたいな話で、土台無いのだもの、そら無理やわーとKernelをアップデートいたしましてことなきを得ました。件のコンテナーさんは、今も元気にその場で一所懸命に活躍しています……(移すんじゃなかったのか。