はじめに
ワタクシも先日、M1 Air さんを手に入れておりましてね、「はやっ」とかひとしきり騒いでおったりしたのですが、「あれこれもしかして、配信にも使えるんじゃないの」ってことで試してみましたよ。まぁ、GPU 的には大したことないのであまり期待もしていなかったのですけどね。
キャプチャー
とりあえず使っている機材はこれだけ。実際に私が持っているのはこの旧モデルの方だけど、新型でも問題なく認識すると思うよ。
このキャプチャー、新型は改善されているかもしれないけれど、転送と電源を兼ねた micro USB が一つだけついていて、そこにさしたら電源が入るみたいな感じなのだけど、先に HDMI ケーブルを接続していると微妙に電圧が足りないのか電源が入らないのよね。つまりどういうことが起きるかというと、Mac にさすたびに全てをさし直さないといけない。これが非常に面倒くさい。Air さんは Type C しかないので PD 給電付きの hub を介して接続しているのだけど、これに Air さんを接続するたびに電源入っていない状態になるの。まぁ、ちょっとしたことなんだけどね。
あ、あとヘッドセットも使ってます。Razer の例のやーつ。お安くなって買いやすくなってるなぁ。
1080p 60fps
使用するアプリはやっぱりこれ、定番の OBS さん。これさえあれば簡単に、お手軽に YouTube 等で配信が行えます。当初、M1 のハードウェアエンコーディングに対応していなかったのだけど、先日のアップデートで対応されたのでさらに盤石。ありがとうありがとう。
ここから入りと出の解像度とか fps とかの探りに入るのだけど、結果から言うと 1080p 60fps でバッチリでした。しかもソフトウェアエンコーディングでもいけました。ハードウェアエンコーディングだとキッパリと余裕でした。
そうそう、ビットレート等はこちらを参考にすると良いですよ。1080p 60fps で 9000Kbps。
おわりに
そんなわけで、自分記録用にちょいちょいやっていこうかなーと思っとりますよー。チャンネル登録をお願いします!笑
ハードウェアエンコーディング、使用前使用後ね。