さくらのレンタルサーバーにPython入れた、だけ。

はじめに

このページもさくらのレンタルサーバーさんのお世話になっていますが、今年の初めからサーバーの構成を変更した新サーバーなるものを提供してくださっていて、先日には旧サーバーから新サーバーへ移行できるツールの提供を開始してくれましたから、ここはひとつ移行しようということで実施しました。かなり速くなったと感じますね、そらまぁ凄速とかまではいかないですけども。プランもスタンダードですし、これまでのあれこれを思いますとかなり満足度は高いですよ、うん。

もちろんさくらさんの方でも最初からPythonを用意してくださっていて、それも3.8系と比較的最近の物がインストールされております。

/usr/local/bin/python --version
Python 3.8.12

けれど、自分でごにょごにょして遊ぶ分にはやっぱり自前で入れてしまった方がいいってわけで適当に用意することにしました。と言っても大したは全然ありません、基本何のトラブルもなく終了するよ。

pyenv

普通にソース取ってきてビルドしても通るし、一応サーバー用途だからそこそこなバージョンで固定しちゃってもいいのだけど、何かしら作るときには出来るだけ新しいバージョンを使いたいし、かと言って前に作ったやつはそのままの環境で使い続けたいしってことでpyenvを使うことにします。

pyenvさん、GitHubからcloneするだけでいいんすね、これはこれでお手軽。

git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv

clone先はどこでもいいのだと思いますけれど、とりあえずそれっぽいところにしましたよ。

.(z|ba)shrcへ以下を追記して、ログインし直せば完了。

export PYENV_ROOT=$HOME/.pyenv
command -v pyenv >/dev/null || export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
export TMPDIR=$HOME/tmp
eval "$(pyenv init --path)"

TMPDIRもそれっぽいところに。

3.9.x

どうせなら現時点最新の3.10系を入れたかったのだけど、インストール条件を満たさないのか途中で転けてしまうので3.9系をインストール。3.9系なら何ということもなく入りました。いろいろ頑張ると3.10系を入れることもできるのかも知れないけれど、それはまぁ次の課題ってことでね。

pyenv install 3.9.13
pyenv global 3.9.13

pipenv

今どきだとpoetryなのかなーとか思いながら別に困っていないので仮想環境はpipenvでこしらえることにします。

pip install pipenv

pipで入ります、pip使いたいからpython自前で入れましたよね、うん。

で、ボク、.venvディレクトリーはプロジェクト内に作って欲しい感じの人間なので、以下も.(z|ba)shrcへ追記します。

export PIPENV_VENV_IN_PROJECT=1

これでプロジェクトを作って使い出すときは以下みたいにサクッと始められますね。よしよし。

mkdir project; cd project
pipenv —python 3.9.13

おわりに

普段手元環境で使っている感じにさささっと環境を作ってみました。poetryは使ったことがないからそのうち使ってみたいと思ってるなー。

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かいているひと

しもだ たくろう a.k.a. たくぅ

1996年くらいからこんなことをやっているのでなかなかおじさんです。一応今もWeb系の仕事はやっているぽい。実がないので口の方で煙に巻きます。「ぺちぱな。」ん。くず界のくず。 SW-2066-7468-5602✨