相対性理論の実感例な記事。

そもそも物理なのだからこの世全ての理の中でしょうよ。

とか思ったりもしますが、この世全ての理なのだからこそ、その中に意味もなく存在している我々が普段意識しているはずもなくって、「あ、なるほど」と思うものもあれば「何のこっちゃ」とか思うものもありで、相変わらず残念な頭をお持ちの私です。頑張って生きております。ありがとうございます。

相対性理論(の一部)を簡単に説明する際によく使われる、止まっている人と電車に乗って移動している人、そして光のやーつ。ある時間内の光の移動距離は一定のはずだけど止まっている人から見たら電車に乗っている人は移動しているので光の移動距離も伸びてない?っていう例のあれ。光にも速度があるから移動距離が伸びているなら時間もよりかかってるよね?っていう。光の発射点と止まっている人、そして電車に乗っている人を頂点とした直角三角形をイメージするといいのかな。

なので、未来へ行ったっきりのならタイムマシーン作れるんじゃないの? いつの日か。みたいな話があるわけで、雑い頭の私でも大変にワクワクする話であります。知ったときは感激しましたね、聞き齧ってよかったと思いましたね。ふふ

この手の理論のとっかかりは思考実験だと思うけれど、「思考実験すごい。素晴らしい。大好き」なんて思うのはボクに妄想癖があることも大きいのかな。科学的な原理原則に基づかない想像もいいぞ、ボクのは不毛だけどな!

かいているひと

しもだ たくろう a.k.a. たくぅ

1996年くらいからこんなことをやっているのでなかなかおじさんです。一応今もWeb系の仕事はやっているぽい。実がないので口の方で煙に巻きます。「ぺちぱな。」ん。くず界のくず。 SW-2066-7468-5602✨