Nintendo Switch向けとして仕切り直したSEGA AGESも、当初予定していた19本を無事にリリースしまして、これで終了ということのようでございます。いやー、ひとまずはお疲れさまでした!
私もいくつか実際に購入したものもありますし、これから購入したいものもありますが、一番思い入れが強いのはアウトランですね、もう100時間くらい遊んでます、全ルートを通ってゴールするのを日課にしていました。アウトランは当時から好きでしたし、メガドライブ版も遊んでましたねー。まさか、今になってその頃以上のやり込みを見せるとは思いませんでしたが、それもSEGA AGESの力。侮れない。
そうそうヘルツォーク ツヴァイ、存在は知っていましたけれど遊んだことはなかったので、これを機会に遊んでみようかなぁと思いますよ。「わからん」と評判高かったルールも、今回はチュートリアルが付いているらしいですから、ボクでも大丈夫かな。あと、テクノソフトは長崎県佐世保市にあったメーカーですからね、メガドライブに傾倒して行った後に長崎県にもメーカーがあったのかと嬉しく思いましたねぇ。あぁ、若かりしあの頃。
SEGA AGES、終わってしまうのは寂しいけれど、まだまだネタはあるので再度再度仕切り直して新シリーズとか、そうじゃなくてもレトロゲーとか、これからも楽しませていただきたいですね。きっと楽しませてくれるでしょうけど!
こちらの記事では「メガドライブミニのつぎ」という気になるワードが出ていたり、「アストロシティミニはセガトイズ制作につき、奥成氏とエムツーが開発にはノータッチ」というちょっと残念なワードが出ていますよ。アストロシティミニ、まぁ、あれは当時のものがそのままに動くべきものなので大丈夫でしょう、追加要素欲しかったけど、何かあると嬉しいけど。それよりもメガドライブミニのつぎですね、それが大事、楽しみ。
追記: 2020/08/27
SEGA AGESと言えば配信時に発信されるロングインタビューが特徴で、かつ楽しみでもあったのですけど、ずっと熱量を持って続けてくださっていたゲームウォッチさんがまとめのインデックスページを作ってくれました。ここから辿って全部読もう、熱量を感じよう。