エムツーの堀井さんのインタビュー的な記事。

投稿日 2022年1月18日
著者しもだたくろう a.k.a. たくぅ
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エムツーさんが最初に開発したのはメガドライブ版の「ガントレット」ってことだから、知らない間に最初から親しんでいたっぽい。

そんなボクがエムツーさんをエムツーさんと認識し出したのは、やっぱり一連のSEGA AGESシリーズですよね。おじさんでありますしセガ好きでありましたから、「あの頃のアーケードゲームが本当にそのままお家で遊べるなんて！」と興奮しましたよねぇ。まぁ、初期のAGESシリーズはほとんど遊んでいないのですけど。

エムツーさんが凄いのは「当時のままそのまま動く」だけでも凄いのに、もちろんそれだけでも凄いのに（バグとかも完コピしていたりするしね）、そのイメージを崩すことなく今風にアレンジ移植しちゃうところですよね。そしてそれが考え抜かれていたり練り込まれていたりするからまた大変。ボクが愛してやまないアウトランもその移植時には、高解像度化はもちろんのことワイド対応、果ては60fps対応までしてくれましたからね、しかも自然だからそれがもう当たり前になっちゃう。

本当に当時のままに実機で遊ぶのもそれはそれは素敵で尊い体験だと思うのですけど、環境等難しいところもあるし、現行機で昔のゲームを遊べるのは本当にありがたいし負けないくらい楽しい体験だと思います。体現してくれるエムツーさん、ワクワクするしこれからも応援していきたいって思いますよ！